
LINE登録で有料級の特典を追加でゲットしましょう!
人の数だけ「其れ其れ」治る道がある!
どの腰痛患者も同じように治そうとする治療家の欲
このブログは腰痛で長年苦しんでいる人や今この瞬間ももだえ苦しんでる人が少しでも人生に光がさせたらと思いお役に立てる情報を発信します。
私の治療歴25年間の中で腰痛放浪記に登場する患者さんたちのおかげで腰痛に対する考え方や治療技術が研磨されたことがこのブログの土台となっています。
なぜ治る人と治らない人がいるのか?その違いはいったい何が原因なのか?治療歴を日々積み重ねてもその疑問の数は腰痛で来院する数だけ蓄積されます。来院数=改善数となればこれほど嬉しいことはないのですが、同じ治療技術を施しても現実は腰痛患者の数だけ治り方、改善の速度と安定感は異なるのです。
そして重症度の高い腰痛患者は全く歯が立たない。悔しくて悔しくて考えても考えても治すことができない。どんなに治療技術をいたる先生の元で勉強しても結果はさほど変わるものではありませんでした。
どうやるか(How)よりもなぜ(why)を問う
この深い迷走状態から抜け出したのは私自信がきっかけでした。毎日100人以上治療する治療院の院長をしていた私は33歳の6月に自分がぎっくり腰になったのです。私の父はこの地元界隈ではゴッドハンドといわれたプロ野球や有名人なども来院する名の通った治療家で、すぐに父の治療院へ行き施術を受けたのです。しかし全く変化がありません。1日、2日、3日……10日でようやく立って病院に行きMRI撮影で診断した結果まったく異常なし。20日目にしてようやく仕事に行き始めましたが仕事になりません。また無理をすると悪化するではないか?ベッドから起き上がるのに30分立って椅子に座ると3分と持たないあの地獄がトラウマとなり精神的に前向きになれないのです。そのような肉体も精神的にも追い込まれた日々が3週間ほど続きながらも徐々に症状は落ち着いていったのでした。
結局治療らしきことは一切行わず改善したわけですが、そのような時の流れの中で私は必死に痛みと戦うのではなくもはや無抵抗の状態でした。医学的には何も問題がない。学生時代からスポーツでお世話になっていた整形外科の先生からは笑われながらMRIは問題ないよ。これは整骨院の先生あなたの専門でしょっ!と笑い飛ばされたことは何とも恥ずかしい経験で、今でも思い出すことがあります。
そうなんですか。そこから自己分析が始まります。当時は仕事の過労そして休みは家庭サービスどころか勉強のセミナーに出ずっぱりでエネルギーを補充するすきなどありません。おまけに治療スタッフの教育やスポーツトレーナーなどの社会活動もしていました。肉体も精神も限界を超えていたのです。
しかし表の意識は欲深くこの肉体を使い倒しまるで自分を自分だと気遣う事もなくエネンルギーをむさぼりつくしていたのです。
唯一救いだったののは父の治療で治らなければ他の治療を受けても治らないだろうと思ったことです。その時もし色んな治療院を転々と渡り歩いていたらいつまでたっても治ることはなかったのではないかと思います。この腰痛が単なる過労だということで消化され深く自分に向き合うなどということはなかったでしょう。
早々に治る方法(How)を模索するのではなくなぜ(why)治らないのか?という課題に向き合えたことが私としては良かったのだと。そして翌年の6月またしてもぎっくり腰になりかけそうになったのです。それからその翌々年は軽い腰痛に。それからは数十年腰痛というものとはご縁がなくなりました。この流れをみてもわかるように人間というものはそうやすやすと変われるものではないのがわかりますね。
なぜ腰痛やってるの?
私のあの苦しんだぎっくり腰の3週間は一生分の痛みを味わった期間のように思います。普段の日常生活のなかで私達はお天気や食べ物、家族や仕事お友達という環境の中でストレスをあまり感じることなく生きている人そうでない人いるでしょうが。でもストレス=変化という意味です。私たちの環境は絶えず変化していますね。環境も外部環境(自然や社会)と内部環境(内なる自分)がありますがどちらが大きく変化=ストレスが起きてもその変化を正面から受け入れたりもしくは視点を変えてかわすこともできるのです。
この環境だから仕方ないとばかり大切な自分に向き合い自分という存在を雑に扱うことなく優しく寄り添いいたわりをもって生きていくことができるのです。
こういう発言をすると必ずそう言ってもなぁと反論する人もいますが、苦しいときにこそ救いを求めこうすれば良くなるという問いかけよりも自分の体を気遣うということをまず意識されてはいかがでしょうか?
それでもそうは言っても、いや、しかし…という声がきこえてきますが、ではその先にあなたの求めるものが本当に求めるものが待っているのでしょうか?自分の体一つ気遣えない人が他人や家族をいたわり気遣い
やさしく寄り添い豊かに笑いながら協力し助け合う心=考え方を持ってると言えるのでしょうか?
それでも今の自分に対する考え方や気持ちが変わらないのであれば、このブログはお役に立たないかもしれません。いばらの道How toを追い続けてください。
きついことを言ってるように聞こえるかもしれませんが本当にきつくてたまらないのは外を向いてる自分でなく真のあなた内なる自分です。
特に腰痛で悩んでいる方へ
Dynamic Posture Correctionのご案内(究極に腰痛で悩んでる方へ)
腰痛ブログ其れ其れの関連サイトであるDynamic posture correctionは腰痛改善のための改善指導を行っています。
この腰痛ブログは動く姿勢改善法Dynamic posture correctionがもとになっています。過去にどんな治療や方法を試されても治らなかった腰痛の方達に特化した内容ですから今までの考え方や実践方法とは異なります。
ご興味のある方や絶対治したいと思われる方は関連サイト:動く姿勢改善法Dynamic posture correctionものぞいて
下さい。
またどうしても何が何でも腰痛を改善したいという方は一回限りの無料個別相談も受け付けています。やはり広く深くお話しを聞かない限り真の問題や悩みあなたなりの改善策はみつからないと思うのです。
まずはDynamic posture correctionのデジタルコンテンツを購入されて腰痛改善の教科書として実践することもおすすめしますが、できることなら
有料級の無料相談も考えてはいかがでしょうか。このサービスはいつ有料になるかはわかりませんのであらかじめご了承ください。